http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/392807/<br class="khtml-block-placeholder">
ふつうに統合失調症だと思いますが・・・
一般人が「典型的なアスペルガーだ」とか「ひきこもりが精神疾患だなんておかしい」とか書いているのをみると、やはり専門家による啓蒙がもっともっと必要だなあと痛感するよなあ。ぼくだって専門ではないけどさ。しかし自分のしらないことがある可能性に思い至らないのはなんなんだろう。うらやましいくらい自信満々だなあ。まあネット上だけではなく、世界の舞台で同じことができれば言うことないと思うのだが。まあそんな場でこんなアホなこと言えるわけもなかろうが。
2010年5月24日月曜日
本屋さん、図書館
英語で本はbook、本屋さんはbook storeであるが、図書館はlibraryである。これはフランス語での本libreから来ていると思われる(Oxford dictionaryで確認)。ところでフランス語で本屋さんはlibraireである。図書館はbibliothèque。フランス語の本屋さんと英語の図書館が似た単語となっているのにはなんか意味があるのかなーと適当に思った(というかはじめてパリに来てから、いやに図書館がたくさんあるなあとか思い違いしていたのだ)。
古くは、フランスだと本屋で売るような稀少価値もないようなものが、イギリスでは大事に図書館においてあったのかな。ちなみに仏→英のflowである根拠としては、Oxford dictionaryにあるようにラテン語でも本屋はlibrariaであることが挙げられよう。
ところでlibre-の語源はラテン語の本'liber'、樹皮とかいう意味らしい。逆にbiblio-の語源はギリシャ語の本'biblion'に由来し、パピルスの内皮を意味するらしい。英語のlibraryが、フランス語やラテン語の本'libre', 'liber'に由来するのに対し、フランス語のbibliothèqueがギリシャ語の本'biblion'に由来するとは興味深い。それぞれの文化が、その黎明期になにに憧れていたかを示すものだろう、そして当時はフランス文化はイギリス文化の上位文化だったのだろう。なんて単なる思い込みかもしれませんがね。
古くは、フランスだと本屋で売るような稀少価値もないようなものが、イギリスでは大事に図書館においてあったのかな。ちなみに仏→英のflowである根拠としては、Oxford dictionaryにあるようにラテン語でも本屋はlibrariaであることが挙げられよう。
ところでlibre-の語源はラテン語の本'liber'、樹皮とかいう意味らしい。逆にbiblio-の語源はギリシャ語の本'biblion'に由来し、パピルスの内皮を意味するらしい。英語のlibraryが、フランス語やラテン語の本'libre', 'liber'に由来するのに対し、フランス語のbibliothèqueがギリシャ語の本'biblion'に由来するとは興味深い。それぞれの文化が、その黎明期になにに憧れていたかを示すものだろう、そして当時はフランス文化はイギリス文化の上位文化だったのだろう。なんて単なる思い込みかもしれませんがね。
2010年5月5日水曜日
官房機密費が政治評論家に流れていた(らしい)
と野中広務がゆっている。おもしろいなー。ネットにも出てるように、三宅久之は99%確実だろうなー。これが日本を揺るがすようなら日本にも明日はあると思う。
しかしネトウヨが想像通りの反応で困った。「野中は朝鮮の犬!」「民主党にも渡っていたということだ!」みたいな。逆ギレのような感じだが、野中さんは別にネトウヨを直接攻撃してるわけじゃないと思うんですけど・・・
主義主張の違いはしょうがない。ウヨでもよい。少数民族差別は僕自身は徹底的に好かないが、どの先進国でもある問題だし対処の難しいこともあろう。しかしこれはなんだ。なんとアンフェアなんだ。ウヨではあるが機密費が流れている評論家は感心しない、これがまっとうな感想ではないのか。こんな程度の低い反応をしてしまうようではいつまでたってもネトウヨはネトウヨのままだ。もっと真剣に考えろよ。国家主義なんて時代遅れかもしれないけど、真剣に考えれば日本人を幸せにする議論へとつながることもあるだろう。しかしこのような民度の低さではだめだよ。
しかしネトウヨが想像通りの反応で困った。「野中は朝鮮の犬!」「民主党にも渡っていたということだ!」みたいな。逆ギレのような感じだが、野中さんは別にネトウヨを直接攻撃してるわけじゃないと思うんですけど・・・
主義主張の違いはしょうがない。ウヨでもよい。少数民族差別は僕自身は徹底的に好かないが、どの先進国でもある問題だし対処の難しいこともあろう。しかしこれはなんだ。なんとアンフェアなんだ。ウヨではあるが機密費が流れている評論家は感心しない、これがまっとうな感想ではないのか。こんな程度の低い反応をしてしまうようではいつまでたってもネトウヨはネトウヨのままだ。もっと真剣に考えろよ。国家主義なんて時代遅れかもしれないけど、真剣に考えれば日本人を幸せにする議論へとつながることもあるだろう。しかしこのような民度の低さではだめだよ。
2010年5月2日日曜日
英語教育
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51454067.html<br>
コメントの中に広く見られる意見に、一般的に日本人は英語を必要としない(英語をしゃべらなくても失業の危機に瀕しないし、日本語だけで大学教育まで可能だがそんな言語は少ないのだ、という主張)というのが多い。うーんちがうとおもう。日本の英語教育の問題点は、こんなに教育したのに「みんな」英語がしゃべれないこと、じゃくて、「エリート層が」英語がしゃべれないことじゃないか。
「英語がしゃべれなくても日常生活別にこまらない」一般階層ではそうだ。ではエリートはどうか。たとえば僕のような研究者は英語できないと、同分野の研究者と国際学会で会っても話すらできない。知識の共有も、お互いに高め合うことも何もできないわけだ。論文の投稿もできない。日本人の論文は、英語が下手くそであることだけを理由にリジェクトされることもあると聞く。また医者であれば、英語を理解しなければ世界最先端の知識を共有できない。1990年代から世界の臨床のあり方を変えてしまったEBMが、いまだに日本に浸透していないのは、末端の医者が英語がわからず、世界が変わったことを理解できていないことが大きいのではないかと思う。これらは僕が経験した職業だが、それ以外でもビジネスマンも銀行員も世界の人と電話で話して商談しなければならないだろう。お互いに言語的コミュニケーションで理解し合える会社とそうでない会社があった場合、他の条件が同等ならば理解し合える会社と契約を結ぶのが人情ではないか。日本くらいの規模の国なら官僚だってどこででも海外と接触することがあるだろう。
こーゆう人たちが、自分の仕事をしつつかつ英語の勉強を、仕事はじめてからしなきゃいけないのが今の日本の現状だ。だから同じ能力があっても英語ができない分、世界の他の国(たとえば中国)の同レベル同職種の人に比べて不利になっている。それが、インターネットの後世界中の距離が狭くなって、昔よりもっともっと英語が使われるようになった現在、日本が置いていかれているひとつの原因なのではないかということが問題なのであって。
あと日本語が英語から遠いのが原因だという意見は、韓国人の(エリートの)英語力が躍進したことによってほぼ論破されたとみなされて良いのでは。
コメントの中に広く見られる意見に、一般的に日本人は英語を必要としない(英語をしゃべらなくても失業の危機に瀕しないし、日本語だけで大学教育まで可能だがそんな言語は少ないのだ、という主張)というのが多い。うーんちがうとおもう。日本の英語教育の問題点は、こんなに教育したのに「みんな」英語がしゃべれないこと、じゃくて、「エリート層が」英語がしゃべれないことじゃないか。
「英語がしゃべれなくても日常生活別にこまらない」一般階層ではそうだ。ではエリートはどうか。たとえば僕のような研究者は英語できないと、同分野の研究者と国際学会で会っても話すらできない。知識の共有も、お互いに高め合うことも何もできないわけだ。論文の投稿もできない。日本人の論文は、英語が下手くそであることだけを理由にリジェクトされることもあると聞く。また医者であれば、英語を理解しなければ世界最先端の知識を共有できない。1990年代から世界の臨床のあり方を変えてしまったEBMが、いまだに日本に浸透していないのは、末端の医者が英語がわからず、世界が変わったことを理解できていないことが大きいのではないかと思う。これらは僕が経験した職業だが、それ以外でもビジネスマンも銀行員も世界の人と電話で話して商談しなければならないだろう。お互いに言語的コミュニケーションで理解し合える会社とそうでない会社があった場合、他の条件が同等ならば理解し合える会社と契約を結ぶのが人情ではないか。日本くらいの規模の国なら官僚だってどこででも海外と接触することがあるだろう。
こーゆう人たちが、自分の仕事をしつつかつ英語の勉強を、仕事はじめてからしなきゃいけないのが今の日本の現状だ。だから同じ能力があっても英語ができない分、世界の他の国(たとえば中国)の同レベル同職種の人に比べて不利になっている。それが、インターネットの後世界中の距離が狭くなって、昔よりもっともっと英語が使われるようになった現在、日本が置いていかれているひとつの原因なのではないかということが問題なのであって。
あと日本語が英語から遠いのが原因だという意見は、韓国人の(エリートの)英語力が躍進したことによってほぼ論破されたとみなされて良いのでは。