舛添は応援してるんだけど、ちょっとこの先厳しいかもしれないが。まあ頑張れって感じ。
そんなことよりYahooのコメント欄が恐ろしい。憎悪に満ちている。ほとんどが、「外国人参政権に賛成である舛添なんか出て行け、死ね」「売国奴」みたいな意見。なんてこった。舛添リポートとか呼んでないの?読めないか・・・
インターネットが普及し始めた20世紀末頃から、日本のマスコミや教育が古びたマルクス主義に支配されすぎているんでは?という主張が力を持ち始め、それには一定の説得力もあったことも確かだ。ところがいつのまにやら(気付かなかっただけなのだろうが)ここまで恐ろしいことになっているとは・・・たしかに平日のど真ん中に全力で外国人排斥的な意見を書き連ねていくのなんて所詮は引きこもりやいわゆる負け組の人たちで、フランスなどでも見られる単純労働者の極右支持と同様明らかにもとから外国人排斥運動に加担しがちな奴らであることはわかるにしても、それでもその他大勢の人々にも容易に目に触れる(しかも日本語を理解する外国人も見るであろう)Yahooのコメント欄にここまで憎悪に充ち溢れた外国排斥主義がはびこってしまうとは。これはやはり経済が失速する中、ユダヤ人排斥が強大な力を得た戦前ドイツと同じなのだろうか?当時のドイツにも今の日本以上に良識的な知識人はいたはずだが彼らの多くは亡命したり国外に去るか、国内で沈黙していた。彼らは日本の知識人よりはるかに自分の主義主張に忠実であると思われるが、何もできなかった。日本の良識人・・・ただでさえ自らの主義主張を世論と折り合いをつける傾向があるのに、これではやられてしまうのではないかと不安になる。国を滅ぼすほどの憎悪に。
まあ現実的にはナチスの再来を危惧する必要はないだろう、なぜならなあなあ日本人があれほどの差別心ムキ出しの政党をつくることはないだろうことと、もうひとつは少なくとも現時点ではしょせんブサイクなひきこもりの恨み節に過ぎなくて、日本を支える大多数の人々の意識とはちがうだろうから。それでもネットというものが、もし人間社会におおきな影響を与えるのだとしたら、これほどの醜い憎悪を呼び起こしてしまって、これからどれほど育ってゆくものか、身の毛のよだつ気もするものだ。
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