2010年2月25日木曜日

クラス395

ロンドンのundergroundの駅はきれいだったなー。パリのメトロとは比べ物にならん。日本並み。

ああ、ロンドンから帰ってきてしまった。なんか帰りはSt. PancrasからGare du Nordまで直通で、速いのは速かったような気もするが揺れがひどかった。あと、日本なら夜の電車からでも町の灯りが見えて楽しかったりするが、ヨーロッパの町を出ると夜は真っ暗だ〜。トンネルを出たことすら(音以外は)気付かなかった。

ユーロスターの英仏海峡トンネルからロンドンまでのあいだに日立が新幹線を導入したという噂を聞いていたけど、クラス395車両のことかな。あったあった。確かに新しめでかっこよかった。

ユーロスター

ユーロスターに乗ってパリGare du NordからロンドンにSt. Pancras stationに向かっている。いやもう呆れるほどまっすぐ走っている。そりゃ速いわけだ。乗り心地は決してまっすぐ走っている時のN700系に勝っているとは思えないが、のぞみはよく曲がるからなあ。

やっぱりイギリスっていいなあ。標識に何書いてあるかわかる。駅のホームの縁に視覚障害者用のボツボツのついた床があるのが日本と同じだ!どっちが先なんだろう。このあたりは新幹線車両を導入したと言う話だったけどどうなったのかな。考えてみれば日本の鉄道はイギリスから安い機関車を輸入したところから始まったわけで、いま日本は最高級の電車をイギリスに輸出するなんて。100年の歳月ってすごいなあ。イギリスに入ってから車内放送もイギリス人に変わったらしく、格段に聞き取りやすくなった。フランス国内での英語放送は聞き取りにくかった・・・必要ないヒとかアハとかの発音が最後にくっついてるし。

2010年2月5日金曜日

The economist

エコノミストとかよくしらないんだけど、山形浩生とかいうすごいんだかハッタリだかよくわかんないネットの有名人が珍しく激賞していたことがあるので(不良がいいことする原理に従い)すごくいい雑誌なんだろうという印象がある。

とはいえ経済とかよくわかんないので、書いてあることがすごいことなのかどうなのかイマイチ判断がつかない。科学はあまり大したことは書いてない。で、ここに「ジョブズ記」なるダジャレ記事だ。アップルとなればわたしはスペシャリストだ。なんぜ小学校の頃からDynaMacからのお付き合いだ。彼らが正しいことを言っているかどうか人目でわかろうと言うもの。なになに・・・

「アップルは、全く新しい製品カテゴリーを生み出すのではなく、既に存在している生煮えのアイデアを取り入れ、その適切な生かし方を世界中に示すことに秀でているのだ。機知に富み、先見の明があるスティーブ・ジョブズ氏の下、アップルは既にこれを3度成し遂げてきた。」という3度はMacintosh、iPod、iPhoneだという。なぜかApple IIが入ってないぞ。ウォズが草葉の陰で泣いておる。死んでないけど。信じられないなあ、巨人IBMをPCに路線転換させたApple IIを入れないなんて・・・

さらに「ビジネスマンをターゲットにしたタブレット型パソコンは、これまで普及してこなかった。米マイクロソフトは何年も前から力を入れているが、成果はほとんど上がっていない。アップル自身も1993年にペン操作の「ニュートン」を発売したが、結局、大失敗に終わった。」こちらはさらに初歩的ミスでは?Newtonがタブレット???これをタブレットと呼ぶならPalmがすでに大成功している。普通は、PalmとかNewtonはPDAと言って、タブレットとは言わないだろう。

もちろん記事の主題はiPadの登場が与えるインパクト(・・・についての根拠のある言説はなにもないけど)と、既存のメディアに与える影響についてだけど。あまりに上記のような段落でのリサーチ能力のなさを考えると他の結論にいたる思考過程も知れたもののように思えるな。

まっEconomistにとっては大して興味のないことなんだろう。じゃあ記事にするなよって感じ。